第71回定期演奏会への寄付金につきまして、OB・OGの皆様の格段のご理解とご協力を頂き、まことにありがとうございました。2008年5月23日の演奏会前日までにお預りいたしました金額を、OB会からのお祝い金30,000円とともに、演奏会後のレセプションにて、無事贈呈することができました。ご協力いただいた方々にお礼申し上げます。ここに、ご芳名と合計金額を報告します。
今井宣子(63Vn)、後藤智恵子(65Vn)、福田祐吉(66Ob)、土橋繁(67Vc)、川又和子(68Vla)、谷田栄(82Tb)、仁平宜明(85Tu)、飯田茂幸(93Hr)、松井孝昌(94Vc)、北角志緒(96Hr)、北角一真(97Hr)、宮川招子(03Vc)
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現役への寄付金を募集します。
口座の基本的な運用方針
演奏会毎に、寄付金を募り現役に贈呈します。
今回のご案内は、第71回定期演奏会までに集まった金額を現役に贈呈するものです。
金額 | \1,000以上 |
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締切り | 2008.5.19(月) |
振込先 | 郵便 振替口座 00170-9-614694 「みき会・現役支援窓口」 |
恐縮ですが、振込み手数料についてはご負担頂けますようお願い申し上げます。 |
支援口座の意味について
役員会で現役への支援窓口を開設した理由は以下の2 点です。
2005 年2 月に急遽行われました「OB 会の今後を考える会」において、何人かのOB の方々から、もっと現役の役に立ちたい」という「思い」を頂いたことが発端です。特に生活に余裕の出てきた世代の方々にそうした意見が多かった様に思います。しかし、これまではそうした率直な思いがあっても、具体的に受け止める窓口がはっきりとしていませんでした。そこでOBの皆様の声に応えるべく常設の募金窓口を設置することとした次第です。 2.について 現在の明治学院大学管弦楽団は、団員数100 名超の学院内でも最大規模の文化団体となっています。一方でそうした大人数の活動を支えるためにはより大きな予算が必要となりますが、学院の公の補助金が目に見えて減額されていることなどもあり、団員の財政的負担は相当な金額に上っています。こうした諸事情から、色々とやりくりをしつつも、備品楽器の修理・整備にまで予算が回らないなど、かなりの自転車操業を強いられている様子です。勿論、彼らとて予算が増えている状況を漫然と看過しているわけではありません。みき会ホームページ上でご紹介していますが、現在少しでも団員個々の負担を減らすべく、様々な依頼演奏を積極的に行っているとのことでした。皆様のご支援は、間違いなく現役諸子の充実した活動の力添えとなります。 |
定期演奏会へのお祝い金との関係について
これまで定期演奏会毎にお祝い金(3 万円)を贈呈しています。寄付金はOB 個々人の支援の気持ち、お祝い
金はみき会全体としてのお祝いの気持ちと整理し、今後も両輪にて現役支援を続けていく所存です。
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