来る2006年10月22日(日)は、白金フィルの第15回定期演奏会です。
白金フィルは、私達、明治学院大学管弦楽団OBを母体とした演奏団体であり、常に東京芸術劇場を満員のお客様で埋め尽くすなど、その充実した演奏活動は、多くのOB諸兄のライフスタイルの一ページとなっていることと思います。
みき会は、これまで以上に、白金フィルの活動をサポートして参ります。
キャンペーンの主旨
これまで、白金フィルは、住所の分かっている全OBに演奏会の招待状を送付し、OBの皆様にご来場頂くとともに、一方で、受付フロアなど、演奏会当日のお手伝いをお願いして参りました。
即ち、毎年の演奏会は、演奏に参加する・しないに関わらず、多くのOBの皆様に支えられて成り立っているものであり、同時に、年に一度の、かけがえの無いOB相互のコミュニケーションの場となっているのです。
こうした白金フィルとOBの皆様との関係について、昨年まで、白金フィル単独で推し進めてまいりましたが、OB諸氏への連絡や郵便物の発送など、みき会内にて通常実施していることと重複する部分が多く、今後、徐々にではありますが、みき会でより支援できる体制を整えていきたいと考えております。
こうした活動を、白金フィル・サポートキャンペーンと題し、OBの皆様へお伝えする所存です。
キャンペーンの内容
１．招待状をみき会通信で代用
既に、みき会通信(2006年3月発行)でお知らせしておりますが、昨年まで実施しておりましたハガキによるご案内に代え、演奏会当日、みき会通信を受付でご提示頂くことでチケットとお引換えする運用といたします。第15回定期演奏会では、2006年3月発行分か2006年9月(予定)発行分のみき会通信を対象とさせて頂きます。この記事をご覧になり、「みき会通信が届いていないよー」というOBの皆様におかれましては、早速、みき会役員会ホームページ担当までご連絡下さい。早々に2006年3月発行分のみき会通信を送付いたします。
２．フロアスタッフの募集
演奏会当日、受付フロアをお手伝い頂ける方々を募集いたします。
昨年までも、数多くのOBの皆様にお手伝い頂いております。本当にありがとうございます。中には、何年にもわたり継続してお手伝い頂いている"常連さん"もいらっしゃり、まさに、白金フィルの筋金入り・サポーターと言えるでしょう。
| 募集人数 | 約20名(多いほど助かります) |
|---|---|
| 役割 | 招待状引換、当日券販売、花束受付など多数 |
| 募集期間 | 9月16日(土)を一次締め切りと致します。 |
| 応募方法 | みき会役員会ホームページ担当まで以下を明記の上、メールにてご連絡下さい。
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ごあいさつ 白金フィル団長 ９２Cl 宮寺通寿
明治学院大学管弦楽団OBの皆様、こんにちは。白金フィルハーモ ニー管弦楽団の団長を努めております宮寺と申します。この度は役員会 の皆様より、この「白金フィル・サポートキャンペーン」を実施して私たちの活動をバックアップしていただける旨のお話をいただきまして、 大変心強く感じております。
2006年３月発行の「みき会通信」でも近況をご報告しましたが、白金 フィルハーモニー管弦楽団は、「明治学院大学管弦楽団OBを母体としつつ、汐澤 安彦先生のご指導を受けた人を幅広くメンバー
として求めて」活動を続けております。それぞれ自分の生活がある中、練習を続けて年一回の演奏会を迎えるのは、趣味の活動とはいえ、それなりに大変な事です。しかし、私たちはよりよい音楽を目指して練習を続けると共に、白金フィルそのものが明学OBに留まらず音楽好きな仲間たちとの交流の場であると考えて活動しています。
さて、今回のキャンペーンでは10月22日に行われる定期演奏会のフロア・スタッフの募集をしていただいております。フロア・スタッフは、会場にお客様がいらっしゃった時から直接顔をあわせての対応をすることになりますので、いわばステージにいる我々演奏者とは別の意味で、「白金フィルの顔」ともいえると思います。
この、演奏会を裏方から支える重要な仕事を、是非、気心のしれた明学OBの皆様にお願いしたいのです。
さらにはこのフロア・スタッフをきっかけとして、白金フィルをより身近に感じていただき、来年、再来年・・・と、皆様と演奏者として共に舞台を踏むことができるよう、願っております。
どうぞよろしくお願いします。
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